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なにもないけど、すべてがある島で
その日やりたいことをやりたいままに過ごす
プログラムのない“ 日常 ”を体感しよう
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夏休みの親子キャンプやイベントで、こんな経験はありませんか?
・楽しかったけど、帰ってからどっと疲れが出た
・プログラムが決まっていて、自由時間が少なかった
・子どもがやりたがらなくて困った
・子どもの体力について行くのに必死だった
・子どもに気を回し過ぎて疲れた
・大人だけでゆっくり話す時間が欲しかった etc.
そんな経験がある方は、ぜひ私たちが主宰する“親子リトリート”に参加してみてください!
プログラムのない日常の中で、
子どもだけでなく、お母さんも心を開いてやりたいことができる旅へご案内いたします✨
ツアーの魅力
プログラムのない“日常”
ツアーやキャンプと言えば、プログラムがあって1日の流れがだいたい決まっていますが、aperuyのリトリートツアーは、プログラムも、やらなければいけないことも何もありません。
子どもも大人も、朝起きて天気を感じ、その時その瞬間心に沸き起こった「やりたいこと」をやるだけ。
例えば、早朝のまだ涼しい時間は、緑いっぱいの庭や畑、目の前の田んぼで遊んだり、デッキでヨガをしたりして過ごし、お腹が空いたらご飯を作ってそれぞれ食べたいタイミングで食べ、暑くなったら川や海に遊びに行く。
そんな、屋久島の夏の“日常”を一緒に体感できます。
何でもない“日常”の中にある幸せを味わってください。
女性限定

かまど料理&焚き火ナイト

リトリートツアーの施設であるAperuyの暮らしは、調理も暖をとるのもお風呂を沸かすのもすべて薪です。薪暮らしは、エネルギーの自給という点だけではなく、薪の火そのものが温かく美しく心を癒してくれます。このツアーでは、みんなでかまどで調理したり、焚き火を囲みながら星を見上げたりと、火のある暮らしを体感できます。
薪集めに薪割り、火おこしまで、子どもたちが「やりたい!」と思ったら、ぜひ一緒にやりましょう♪
みんなで料理を作りながら、ただの火遊びではない生きるための火を体感することで、生きる力が育まれます。
屋久島の夏は水遊び!!
屋久島の夏の遊びと言ったら、なんと言っても水遊び!!
水を見ると、子どもはますます元気になり、大人は童心に返って輝きだします。
川と海がつながる場所で、冷たい川にドボンっと飛び込んで遊んだり、波に揺られながら海で魚を見たり、体が冷えてきたら温かい大きな岩の上に寝そべったり。
夏は、陽が登って暑くなったら水遊びに行って、涼しくなったら帰って来てお昼寝。そんな贅沢な夏の日常を一緒に楽しみましょう♪

お母さんも一人の女性として心を開く時間

夏休み、子どもたちは学校が休みで嬉しいけれど、お母さんはどうですか?
「子どもが家にいるとストレスが溜まる」
「一緒に出かけると疲れる」
「食事の準備が大変」
と感じ、早く夏休みが終わって欲しいなぁと思う方が多いと思います。
でも、何家族かで暮らすと、子どもを預け合い、お母さんも一人の女性として「やりたいこと」を叶えることができます。「今日は水遊びじゃなくて山に行きたいなぁ」そんな願いも我慢せずに感じて、ぜひ伝えてください。
子どもがいても「やりたいこと」が出来るんだ、ということをぜひ体感していただきたいと思っています。
ツアー内容
1日目 7月23日(金)
14:10 空港集合
(オススメの航空便を下に記載してあります。)
15:00 アペルイにチェックイン
(直接来ていただいても構いません。)
オリエンテーション
16:00 夕食作り
温泉or沢へ
19:00 夕食
2日目 7月24日(土)
7:00頃 朝食&お弁当作り
8:00頃 朝食(食べたい人)
やりたいことを話し合う
フリータイム(川や海へ)
16:00頃 アペルイ帰宅
夕食作り
温泉or沢へ
19:00頃 夕食
3日目 7月25日(日)
7:00頃 朝食&お弁当作り
8:00頃 朝食(食べたい人)
やりたいことを話し合う
フリータイム(川や海へ)
16:00頃 アペルイ帰宅
夕食作り
温泉or沢へ
19:00頃 夕食
4日目 7月26日(月)
7:00頃 朝食&お弁当作り
8:00頃 朝食(食べたい人)
帰り支度
9:00頃 振り返りミーティング
解散までにしたいことを決める
10:00 出かける場合は出発
12:00 空港解散
ツアー概要
【日程】
2021年7月23日(金)〜26日(月)
集合:屋久島空港 14:10
【料金】お支払い方法は、お申し込み後にご連絡します。
通常価格 80,000円(税込)/親子1組
早割価格 73,500円(税込)/親子1組
(早割お申し込み〆切 7月1日)
子ども1名追加される場合、プラス25,000円/人 ※2歳以上
1歳以下の兄弟姉妹は無料
✨お客様からいただいた売り上げの一部は、社会貢献に寄付させていただきます✨
【定員】 3組限定(3組以上のお申し込みがあった場合は、テント泊で2組追加します)
【対象者】2歳〜12歳までのお子様とお母様
【料金に含まれるもの】
空港までの往復送迎、宿泊(1組1室)、お食事、アクティビティ
【料金に含まれないもの】
航空運賃、温泉入浴代、 国内旅行保険料
【フライトおすすめ便】
行き:SKY007 羽田 9:35 → 鹿児島11:30
JAL3673 鹿児島13:00 → 屋久島14:10
帰り:JAL3672 屋久島12:50 → 鹿児島13:55
SKY014 鹿児島14:50 → 羽田 16:25
【キャンセル料】
お申し込み後のキャンセルについては、所定のキャンセル料を申し受けます。
3週間前(7/2)〜 1週間前(7/15)・・・50%、
1週間前(7/16)〜 当日(7/23) ・・・・100%
【その他】
-
縄文杉や白谷雲水峡には行きません。希望される方は前泊または後泊されることをおすすめします。
-
持ち物については、お申し込みをいただいた後にお伝えいたします。
なお、トレッキング用品は屋久島でレンタルできます。ご相談ください。(別途料金)
ナビゲーター
田中阿弓(暮らし担当)

国際協力のために渡航したアフリカで、現地の村の女性たちの姿に心打たれ、地球に優しい暮らしを志して2008年に屋久島に移住。子ども3人を自宅で出産。畑、薪暮らしをしながら、森のようちえんを立ち上げ、6年間運営する。現在は、リトリートツアーや自然暮らし体験の宿を経営する傍ら、親子の学び合いの場を創造中。
https://www.instagram.com/ayumi1124/
嵯峨京子(水遊び担当)

2011年に屋久島に移住。 娘のアレルギーがきっかけで、暮らしや子育てについて考え始め、あぺるいに出逢う。 森のようちえんのスタッフをしながら、子供との関わりを学ばせてもらい、現在は不登校の娘との「ヨコの関係」を築くべく奮闘中。 海と川が大好きで、ダイビング&スノーケリングガイド、そしてライフセーバー。
鈴木淑(山登り担当)

2009年に初めて訪れた屋久島がきっかけで登山を始め、国内の山やネパール、ニュージーランドの自然を歩く中で、どんどん自然との距離が縮まっていく喜びや豊かさを知る。違う生き方をしたいと、10年間勤めた会社を退職した後、屋久島に移住。ヴィーガンガイド、ロミロミセラピスト。著書に「女ひとりで26日間 ヒマラヤを歩いてみれば 〜大自然と自分に繋がる旅〜」。
https://www.instagram.com/shitoka.suzuki/
施設案内
Aperuy(あぺるい)とは、アイヌ語で「火が灯(とも)る」という意味です。屋久島の大自然にふれることで、
多くの人たちの心に元気な火が灯ってほしい。そんな感動体験をいっしょに共有したい、という思いで、
自然に寄り添った暮らしをしながら、リトリートツアーやホリスティック教育の場を創造しています。
リトリートツアーの様子
女性限定
女性限定









参加されたお客様の声
⚫︎Sさん(6歳、4歳、2歳のお子様のお母さん)
自宅から見える電線の空、緑の少なさ・・・いろいろな事を日々考えています。子どもたちにとって何が大事なんだろうなど悩みは尽きません。アペルイでの生活が本当に心に染みています。
⚫︎Aさん(5歳のお子様のお母さん)
自分の感情に素直になりたい、と思いました。いろんな感覚が研ぎ澄まされたように思います。
⚫︎Kさん(6歳のお子様のお母さん)
息子がこんなにはしゃいでいる姿を初めてみたかもしれません。海や川も楽しかったですが、息子は朝のクッキー作りがとても楽しかったようです。子どものやりたいことを叶えてくれてありがとうございます。
⚫︎Mさん(4歳のお子様のお母さん)
家に戻ってから、家の物の多さに驚きました。シンプルな暮らしの心地よさを実感しました。
追伸
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2020年の1月から世界中を襲った新型コロナウィルスにより一番被害を受けているのは、私はお母さんと子どもなんじゃないか、と感じています。
急な休校、部活やイベントの中止により、多くの子どもたちが我慢を強いられ、一番近くにいるお母さんがそのストレスを一身に受けています。
また、マスクで過ごす日々は、少しずつ心と体にストレスを与えています。
せめて、屋久島に来たときだけでも、
「もう、マスク外していいよ!」
「外でのびのび体を動かそう!」
と子どもたちに言ってあげたい。
そんな当たり前の日常を体感してもらいたい。
「もう一人で抱え込まないで」
「心を解放して、自然の中でいっぱい自分を感じて愛してあげて」
と、がんばっているお母さんたちに伝えたい。
ぜひ、屋久島でそんな日常を体感してください。
お待ちしています!
田中阿弓